*2021年から、中京競馬場での開催となっているので参考までに





過去5年
中京開催の直近2年も含めて
サンデーサイレンス系の産駒が大活躍しています
特にディープインパクト
ステイゴールドの産駒や系統が活躍しています
中京開催の2年を見ると、前半は60秒台のスローペース
21年は、ラスト6F目から11秒台に入って、最速地点が11.7
22年は、ラスト4F目から11秒台に入って、最速地点が11.4
このことからも
後半の仕掛け位置が速くなり、ギアチェンジ力が問われなかった
21年は
オルフェーヴル産駒や
ロベルト系など
持続力とスタミナに優れた血統が活躍
22年は
ディープインパクト産駒や系統
母父ディープインパクト
など、ギアチェンジ力に優れた血統が活躍していたことからも
後半の仕掛ける位置とラップの踏み方によって、血統傾向が変わってくるレースになると言えます
また、22年は好走した3頭は
ディープインパクトの血を持ちながら、欧州型の血統を持っていたという共通点もありました