過去5年
ステイゴールドの系統の産駒
ディープインパクトの系統の産駒
ハーツクライ産駒
など、長距離での実績を持つサンデーサイレンス系の産駒が4勝を挙げ、毎年連対していました
前半はゆったりと入り、3コーナー手前であるラスト6F目付近から徐々にペースが上がる傾向のレースなので、後半のスピードを持続する持続力とスタミナを要するレースとなっています
ヴァイスリージェント系
ダンチヒ系
ストームバード系
といった、ノーザンダンサー系の産駒が活躍し、母系にノーザンダンサー系を持っている馬が多く好走していることからも、道中や後半の持続力が大事な要素となっています
2020年までは
母父ミスプロ系
という馬の活躍が目立っていましたが
近年はキングカメハメハ(キングマンボ系)
を持つ馬が、2年連続2着となっています