京成杯AH・血統傾向

過去5年
3勝を挙げ、5年連続連対している
サンデーサイレンス系の産駒
中心となっています
その中でも
ディープインパクト産駒とその系統
活躍が目立っています
18年、19年と連覇した馬もロードカナロア産駒でしたが、母父はサンデーサイレンス系でした
中山の外回りとトリッキーな舞台とはいえ、開幕週の奇麗な馬場とマイル~中距離路線での、この産駒の層の厚さから好走している一因になっていると思われます

複数の好走馬がいる
ダンチヒ系
サドラーズウェルズ系
に代表されるように、ノーザンダンサー系を持つ馬も毎年活躍しています
中盤のペースも緩みにくいコースなので、スピードの持続力とゴール前の坂をこなせるパワーを持つ、この血統が活躍しています

トニービン(グレイソヴリン系)を持つ馬
2021年までは4連勝していました
2コーナーを過ぎてからは下りが続き、年によってはハイペースとなることもあるので、この血統の最大の特徴である持続力が活きるレースとなっています

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