*2021年と22年は、阪神開催となっているので参考までに
過去5年
京都開催時の2018年と20年は
ディープインパクト産駒が
勝利を挙げていました
3コーナーの坂を登りきった地点(ラスト4F)から下り坂となるため、ペースアップするラスト4Fのロンスパ戦とはなりますが、直線が平坦で約400Mあるコースということもあって、直線での瞬発力に優れたこの血統の産駒が2度勝っています
キングカメハメハの系統(キングマンボ系)は
19年と20年に連続2着
阪神開催時の22年は、1・2着でした
ジャパンカップの前哨戦という位置付けもあるので、サンデーサイレンス系の産駒(特にディープインパクト産駒)、キングカメハメハの系統の産駒という主流血統が活躍するレースとなっています
父か母父がダンチヒ系
という馬も、18年と19年に連勝
サドラーズウェルズ系
リファール系
といった、ノーザンダンサー系もロンスパ戦で必要となる、持続力を要するレースということもあって好走していました