アルゼンチン共和国杯・血統傾向

過去5年
父か母父にロベルト系を持つ馬
2021年まで3勝を挙げていて、4年連続で連対していました
22年の2着馬も母母父がロベルト系でした
スタート直後にゴール前の坂を上るため、2400Mから100M伸びるだけですが、スタミナが問われるコースとなり、この血統のスタミナが活きるレースとなっています

トニービンを持つ馬
1勝のみですが、2着が3回となっています
特に
ハーツクライ産駒
ルーラシップ産駒
好走が目立っています
年によって、ラスト5F~4Fのロンスパ戦かラスト3Fの瞬発力戦とはなりますが、直線の長いコースでもあるので、持続力に長けたこの血統も活躍するレースとなっています

サンデーサイレンス系の産駒
ステイゴールド産駒とその系統
ハーツクライ産駒
といった、スタミナのあるサンデーサイレンス系の好走が目立ちます

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