




過去5年
サンデーサイレンス系の産駒が
4連勝中で12頭の好走馬がいます
また、母父サンデーサイレンス系まで含めると、14頭が好走していました
近年は、クラシックに直結しやすいレースとなっていこともあり、クラシックでの王道血統となるこの血統が大活躍しています
2022年は
ハーツクライ産駒とその系統が
3着までを独占し
20年の勝ち馬もこの血統となっていて
19年まで活躍したディープインパクト系の産駒に代わる活躍となっています
東京1800Mのデフォルトとなっている、ラスト3Fの瞬発力勝負というよりも、年によってペースが様々で、平均~ハイペースやラスト5Fのロンスパ戦となることもあるので、持続力も持ち合わせたこの血統が活躍するレースとなっています
2019年を除けば
ノーザンダンサー系の産駒が1勝
母父のノーザンダンサー系は4年で連対していました
サンデーサイレンス系の産駒の
瞬発力だけでなくペース対応に幅があり、スピードの持続をこの血統から補完しているようなタイプの活躍も目立っています