日経新春杯・血統傾向

*2021年~23年は中京開催となっているので、参考までに

過去5年
中京開催、京都開催共に勝ち馬は
サンデーサイレンス系の産駒でした
その中でも
ディープインパクト産駒とその系統
ステイゴールド産駒とその系統
が顕著な活躍をしていました
2019年こそハイペースでしたが、ラスト4F目からペースが上がるロンスパ戦ながら、直線の長いコースということもあり、上がり上位の馬が活躍するなど、直線でのスピードが重要となっています

ストームバード系
ミスプロ系
ヴァイスリージェント系
といった、米国型の血統を母父に持っている馬の活躍が、京都開催時には目立っています
坂の下りとなるラスト4Fのロンスパ戦になりやすく、直線が平坦なコースなので、パワーよりもスピードの持続力が要求されるレースとなっています

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