過去5年
米国型の血統を持つ馬が
大活躍するレースとなっています
特に、20年以降は毎年連対馬はこの血統を持っていて、毎年2頭が好走しています
内回りコースを使用することで、スタート後の最初のコーナーまでの距離が、ゴール前の直線よりも約100M長いこともあり、序盤からペースが上がる傾向にあるので、スピードの持続が重要なレースということになっています
キングカメハメハ系の産駒も
2年連続勝利しています
ゴール前には急坂もあるので、スピードの持続に加えてパワーも必要になっているようです
父か母父がロベルト系
という馬も、4年連続で連対しています