阪神大賞典・血統傾向

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒が4勝
母父サンデーサイレンスも含めると
5連勝中で、22年まで4年連続で連対馬は父か母父がサンデーサイレンス系でした
特に
ディープインパクトの系統の産駒
3連勝中となっていて、20年以降この血統の産駒が大活躍しています
その他では
ステイゴールドの系統
ダンスインザダーク
といった、スタミナと機動力を持つサンデーサイレンス系も活躍しています

母父欧州型母系に欧州型を持つ馬
活躍が目立っています
3000Mのレースを前半・中盤・後半を5Fずつに分割すると、中盤が最も緩む傾向(特に2周目の1コーナーから2コーナー部分)にあります。2週目の3コーナーから下りということや直線の短いコースということで、ラスト6~5Fロンスパ戦になりやすく、スタミナと持続力が必要なレースということで、この血統を持つ馬の活躍に繋がっています

サンデーサイレンス系欧州型の血統
両方を持つ馬が5年連続勝利していて、好走馬15頭中10頭が該当しています

23年の1・2着馬
ロベルト系の血を持っていました

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