大阪杯・血統傾向

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒
特に、ディープインパクト系の産駒
3勝を挙げていて、22年までの活躍は目立ちます
直線の短い小回りコースながら、根幹距離のG1レースということで、主流血統であるこの血統が活躍しています

ヴァイスリージェント系
ストームバード系
など、米国型のノーザンダンサー系を持つ馬が、20年~22年は3年連続で複数頭が好走していて、直近2年の勝ち馬はこの血統を持っていました
直線の短いコースでの中距離G1なので、道中も極端に緩まず後半の動き出しもラスト6~4Fのロンスパ戦となることから、道中の追走力や後半のスピード持続力が必要なことから、この血統の活躍となっています

好走馬15頭中12頭
母父に米国型の血統持っていて
15頭中10頭
サンデーサイレンス系母父米国型
という配合となっています
23年の連対馬も父はサンデーサイレンス系ではありませんでしたが、母父米国型の血統でした

キングカメハメハ系(キングマンボ系)
勝利こそなく、サンデーサイレンス系の産駒には劣っているものの、主流血統なので注目です

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