過去5年
サンデーサイレンス系の産駒
特にディープインパクト産駒が
19年から21年は3年連続で連対し1勝
ディープインパクト系の産駒が
22年と23年は2年連続で連対し1勝
東京競馬場でのマイルという根幹距離のレースなので、主流血統であり直線での瞬発力を活かせるこの血統が大活躍しています
ヴァイスリージェント系の産駒
母父ヴァイスリージェント系も
2勝を挙げています
序盤から流れても追走できるスピード、長い直線でもスピードの持続力を持つこの血統は、抜群の舞台適正を発揮しています
また
ストームバード系
ボールドルーラー系
米国型のノーザンダンサー系
米国型のミスプロ系
といった、米国型の血統を持つ馬もヴァイスリージェント系も含めると、5連勝中となっています
稍重となった2018年以外は、前半3Fが安田記念と同タイムか速いタイムで、道中も緩まないレースということもあり、速い勝ち時計にも対応できるスピードを持つこの血統が活躍する要因となっています
キングカメハメハ系の産駒
母父キングカメハメハ系
も2勝を挙げていて、直近の2年は活躍が目立ちます
ディープインパクトに次ぐ主流血統であるので、この血統にも注目です