札幌記念・血統傾向

過去5年
2022年はロベルト系の産駒が1・3着
19~20年はハービンジャー産駒が勝利
していて、21年を除けば欧州型の血統を持つ馬が複数頭好走しています
洋芝コース、コーナー4つながら平坦でコーナー系が緩いので、序盤から極端にペースが緩む地点が無く、淡々と流れるレースになりやすいので、ギアチェンジ力よりもスタミナと持続力を持つ、この血統の活躍に繋がっていると言えるでしょう

2021年までは
ノーザンダンサー系の産駒
母父ノーザンダンサー系
毎年連対しています
スピードの持続を特徴とするこの血統も、このレースで活躍する血統となっています

サンデーサイレンス系の産駒では
ディープインパクト産駒
ステイゴールドの系統の産駒
活躍が目立っています
コーナー径が緩いためコーナーでも加速しやすく、差しも決まるレースということでこの血統にも注目です

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