＊１９年と２３年は阪神開催
２０年～２２年は中京開催となっているので参考までに
過去５年
中京開催時は
ダンチヒ系を持つ馬が３連勝でした
ヴァイスリージェント系
ストームバード系
ノーザンダンサー系
サドラーズウェルズ系
などのノーザンダンサー系を持つ馬も活躍が目立っています
向こう正面の坂の途中からスタートしますが、１２０Ｍ程で下りとなるためテンからペースは上がりやすく、３～４コーナーにかけては径がきついので緩み、直線で再加速となりやすいコースとなります。序盤と後半にスピードが問わると同時に、直線でのスピードの持続力も問われるので、この血統の活躍に繋がるコースとなっています
２１年と２２年は
サンデーサイレンス系の産駒が
連勝していました
直線での再加速となりやすいコースなので、この血統を持つ直線での決め手もこのコースでは必要な要素となっています
ロードカナロア産駒も
２１年と２３年を除けば、阪神コース・中京コースの両方で連対しています
ロードカナロア自身がスプリント路線では世界レベルで活躍していただけに、この産駒にもロードカナロアのスプリント能力はしっかりと伝わっていると思われます
