神戸新聞杯・血統傾向

*19年と23年は阪神開催
 20年~22年は中京開催となっているので参考までに

過去5年
阪神開催、中京開催問わず
サンデーサイレンス系の産駒
母父サンデーサイレンス
という馬が14頭好走し、連対馬は5年連続で父か母父がサンデーサイレンス系でした
特に父か母父ディープインパクトの系統は、4連連続で勝ち馬が該当し、3年連続で連対している馬はこれに該当しています
勝ち馬は前走ダービー組であること、どちらも直線の長いコースということから、すでに世代で上位の存在にあり能力そのものが抜けているか、直線で決め手を活かせることから、この血統の活躍となっています

欧州型の血を持つ馬も
3連勝中で、5年連続で連対するなど大活躍しています
阪神コース、中京コースともにゴール前に坂があり、坂を2度超えるコースとタフな設定のコース、後半のペースアップ地点もラスト4~5Fからとなるので、持続力も重要な要素となっていることから、この血統の活躍に繋がっていると思われます

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