阪神JF・血統傾向

*今年は京都開催となるので参考までに

今年の阪神JFは京都開催となります。
短距離に適性のあるような馬も出てくるので、序盤は速いラップとなりそうですが、後半は坂の下りとなるラスト4Fからペースが上がる可能性を考慮すれば、過去5年の血統傾向はアテには出来ません。

しかし、近年の過去5年や2019年以前の16年や17年にも該当しているのは...
初年度産駒や2年目の産駒の活躍が目立っていることです。

過去5年をみても
スワーヴリチャード産駒
サトノダイヤモンド産駒
ロゴタイプ産駒
シルバーステート産駒
ゴールドシップ産駒
キズナ産駒
など、勝ち馬こそいませんが、3回の連対と5年連続で好走馬がいるので、京都替わりとなってもこのような産駒には注目しています

今年の該当馬
コートアリシアン(サートゥルナーリア産駒)
ジャルディニエ(アドマイヤマーズ産駒)
スリールミニョン(ミスターメロディ産駒)
テリオスララ(シスキン産駒・21年より社台で種牡馬入りしている外国馬)
モズナナスター(モズアスコット産駒)
リリーフィールド(モズアスコット産駒)

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