きさらぎ賞・血統傾向

*21〜23年は中京開催なので参考までに

過去5年
京都開催時の20年
ロベルト系の産駒が勝利
24年はこの産駒が1・3着
中京開催時の22年
母父ロベルト系が勝利
と、父か母父ロベルト系が3勝を挙げています
この時期はタフな馬場となりやすいため、パワーとスタミナの要素を持つこの血統が活躍しています

トニービンを持つ馬
京都開催、中京開催で4勝
と、舞台問わずに大活躍しています

サンデーサイレンス系の産駒
中京開催時に2勝を挙げていますが
20年にはこの産駒が2・3着
24年は母父サンデーサイレンス系
と、勝ち切れてはいないものの毎年複数頭が好走しています

最初のコーナーまでは十分な距離があるものの、頭数が揃いにくいこともあって序盤からペースが上がらず、後半も動き出しは遅くなりラスト3F目からペースが上がるので、ラスト3Fを速く走る能力が問われるレースとなっています
そんなレースということもあり、持続力を持つトニービンの血を持つ馬サンデーサイレンス系を持つ馬の活躍となっています

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