＊２０２１年と２２年は、阪神開催となっているので参考までに
過去５年
サンデーサイレンス系の産駒が
１勝、２着２回
母父サンデーサイレンス系も含めると毎年連対しています
キングカメハメハ系の産駒は
阪神開催も含めて３勝を挙げいます
このことからも、キングカメハメハ系の産駒が勝ち切る傾向にありながら、サンデーサイレンス系の血を持つ馬も１３頭が好走しています
開幕週での開催であること、スタート後の３Ｆ目と４Ｆ目が坂の上りとなり、ラスト４Ｆ目から下りとなるので、前後半差で後傾戦となりやすく直線も平坦となるので、速い上がりを使える主流血統が大活躍するレースとなっています
阪神開催、京都開催に関わらず
米国型の血統を持つ馬は
毎年活躍しています
どちらも直線の長いコースで、直線での加速力と持続力が必要となるため、米国型血統を持つ馬産駒やこの血統を母系から補完しているような血統の馬が、活躍するレースとなっています
