先週のCBC賞は、朝に起きて天気予報を確認すると雨が降ってなく、その後も天気は持ち堪えたうえにスプリント重賞としてはスローの展開と、何もかもが見当違いとなってしまいました。それでも、本命馬は4着で勝ち馬以外の上位には印は届いていたので、完全な的外れな予想では無かった事には、的中しなかった事よりも安堵はしました。というのも、全く自信の無いレースだっただけに、各馬の能力比較はそれほど間違えてはいませんでした。ただ、勝ち馬が無かっただけにその辺りはまだまだ未熟で足りない部分ではあります。
8月になってもサマーシリーズの的中はありませんが、手応えとしてはそこまで酷いモノでも無いとは思っているので、何とか結果に結び付いてくれることを期待しています。
今週は、G1馬が1頭というスーパーG2にしては、手薄なメンバーの札幌記念を予想していきます。
土曜の札幌は、Aコース4週目ながら時計はまずまず出ていました。それでも、日曜の天気予報も雨が降るのか降らないのか微妙な天気で、それなりに雨が降れば使われているので、一気にタフな馬場にはなるでしょう。
トラックバイアスも、まだ先行馬が残せますし差しも決まるというフラットな馬場でした。こちらも雨の影響次第では内側が全く伸びない馬場になる可能性はあるので、当日の天気と馬場コンディションを確認する必要はあります。
現時点ではどちらとも言えない天気なので、ある程度の幅を持って予想していきます。
展開は、ケイアイセナかアウスヴァールが逃げ候補にはなるでしょう。先行馬も揃ったので、序盤から流れるレースにはなってくるはずです。先行馬の出方次第では、ハイペースもあるとは思いますし、スンナリと隊列が決まってもこのコースらしく、序盤から淡々とした緩急の少ない展開にはなってくると思います。
道中での追走力と立ち回り、後半の持続力とコーナーでの加速力が問われるレースになる可能性は高く、雨の影響次第では、かなりスタミナも問われるレースを想定しています。雨が降れば、洋芝ということで特殊な馬場への適性も必要になる可能性はあります。
これらを踏まえて
本命は⑤ホウオウビスケッツ
高速馬場にも対応しつつ、勝ち鞍事無いものの重馬場でも2着2回と適性の幅があり、洋芝もこなしていることからも、軸としては最も無難という評価です。
直近2走も、かなり飛ばした逃げ馬のペースでも崩れず走れていて、後半の持続力を問われるレースも得意としているので、今後を見据えてしっかりと賞金加算も出来る結果に期待しています。
それでも、前走は楽な展開では無かったにしてはゴール前の止まり方は気になるので、変に位置取りにこだわった挙句、前崩れの展開に巻き込まれる点は不安となります。
対抗は⑦ハヤテノフクノスケ
前走は、追い込み馬や差し馬が掲示板に乗る展開で先行馬として2着を確保し、この距離でもスタミナを活かしたレースなら対応できるところは見せてくれました。
条件戦ではありますが、洋芝の経験や稍重までの実績があり、淡々としたラップを刻むような展開もハマる可能性はあると思っています。
ただし、陣営のコメントにあるようにワンペースの方が向いているようなので、緩急のあるような展開になると対応できない可能性は高いでしょう。
3番手は⑮ココナッツブラウン
この馬も洋芝適正での後半勝負では、牝馬限定ながら前走ではいい脚を使えていましたし、前が崩れるような展開になれば、チャンスはあると思います。
前走では上手く捌いた鞍上も継続騎乗となるので、この馬の持ち味を生かす競馬はしてくるはずですし、1Fの延長をクリア出来れば面白い存在とみています。
しかし、これまで1800Mまでしか使われていないので、前走よりさらに骨っぽい牡馬も相手になるので、能力面と馬体の維持は課題にはなります。
その他では
⑨トップナイフ
一昨年のこのレースで1頭だけインをスイスイ走ってきたように、雨の影響があるような馬場になれば、他馬が苦にするような条件ならチャンスはあるでしょう。
ということで予想は
◎ ⑤
〇 ⑦
▲ ⑮
☆ ⑨
△ ①、④、⑧、⑩
このような予想となりました。
今週も天気が怪しく、現時点での予想には半信半疑なのですが、メンバーレベルなども踏まえると波乱があってもおかしくは無いと思っています。
今年のサマーシリーズも残すところ僅かとなったので、これまで惜しい結果が続いて来たので、この辺で報われる事に期待しつつ、夏競馬を楽しみたいと考えています。
