第107回の甲子園も沖縄代表、沖縄尚学が初優勝を飾り幕を閉じました。
競馬と同様に、手探りながらも暑熱対策をするなど課題を残しながらも、球児達の白熱した試合とひた向きプレーには心を打たれました。新規格のバットになりタイブレークも増え、番狂わせや僅差の試合も多かったので、例年以上にどこが優勝してもおかしくない甲子園でした。
甲子園まで駒を進めた全ての球児に拍手を送ります。
話を戻し、先週の札幌記念も特殊な馬場ということで大波乱の決着となりましたし、今年もサマーマイルシリーズには翻弄されっぱなしですが、夏競馬も残り僅かとなったので最後まで悪足掻きをしていこうと思います。
今週はサマースプリントシリーズ第5戦のキーンランドCを予想していきます。
土曜の札幌は、夜の雨の影響が残り稍重スタート。9Rから良馬場となったものの時計は掛かっていました。日曜は天気の心配は無いようですが、開催終盤の洋芝ということで一気に速い時計の馬場になることは無いでしょう。
トラックバイアスは、今週からBコース替わりながら内側の傷んでいる部分をカバーしきれてはいないものの、インを通しても踏ん張れる水準でした。。それでも、全く差し込んでこれない馬場でもありませんでしたし、土曜に使われた影響が日曜に出てくるかもしれませんが、さすがに外を回すロスはあるとはみています。
展開は、おそらくペアポルックスが逃げるカタチになるでしょう。外目の枠に先行馬が揃ったので、逃げ馬を目掛けて外から切れ込んでくるような展開となり、序盤から流れるはずです。ペアポルックスがスンナリとハナに立てれば、前後半のバランスは取りやすいとは思いますが、重賞ということもあり、前後半差で1秒から1.5秒の前傾戦を想定しています。
前半から流れに乗りつつ、コーナーから直線にかけてのポジショニングやタフな馬場の可能性もあるので、追走力と後半の持続力など総合力勝負を想定しています。
これらを踏まえて
本命は⑤パンジャタワー
前走のG1勝ちは、着差こそ派手なものではありませんでしたが、前半の3Fのタイムが古馬のマイルG1でも中々無いようなペースでしたし、追走の面での担保は持っているはずなので、2戦目のでの勝った時の馬場を考えてもこなしてくれると思っています。
血統面でも、このレース2着の父がミスプロ系でスプリントG1を勝ち、母母にダンチヒ系を持っているなど、血統を見ても走れていいはずです。
それでも、斤量やデビュー戦以来の距離、次走が高額賞金の海外遠征なので、余力残しの仕上がりとは思いますが、今年のメンバーなら格好は付けてくれると期待しています。
対抗は⑥ペアポルックス
これまでは馬場や展開が噛み合わず重賞での勝ち鞍こそありませんが、4走前のママコチャとの着差を考えれば能力で劣るはずが無く、今回はチャンスはあるはずです。
これまでは外枠が多く、ポジショニング含めて難しいレースばかりで戦績にムラはあるものの、内目の枠となりましたし、自分のカタチのレースは出来る可能性もあります。
ただし、外目から位置を取りたい馬も多く、序盤から思いのほか流れ過ぎてしまう不安、タフな馬場でパフォーマンスを落とす可能性を考えてこの評価としました。
3番手は④エーティーマクフィ
前走は久しぶりの芝のレースで一発回答しましたし、ダートでOPまで上がったきただけに時計の掛かる荒れた馬場は歓迎のクチでしょう。
メインレースまでに使われて、各馬が内を避けるような馬場になれば、先週の勝ち馬のように内からスルスル抜けてくることもできますし、展開がハマれば面白い存在とみています。
しかし、序盤から位置を落とす可能性も高く、前走のようにハマるような展開になるかどうかという部分もあるので、この評価としました。
ということで予想は
◎ ⑤
〇 ⑥
▲ ④
△ ①、③、⑨、⑩、⑮、⑯
このような予想となりました。
今週も馬場も含めてかなり難しいレースになりますし、スプリント戦ということで全く以て自信の欠片もありませんが、何とか悪足掻きが良い方に出てくればと思っています。
夏のローカル開催も来週までとなるので、結果はサッパリですが最後まで諦めずに結果を求めていきたいとも考えています。
