先週の共同通信杯は、1戦1勝馬の本命馬が序盤から思ったよりも位置を取れず、直線でも想定以上に伸びあぐねていて、キャリアの浅さを露呈した部分が結果に直結したような競馬でした。勝ったのが対抗馬で、上位にはそれなりに評価をしていた馬だったので、印が安易すぎたと反省するばかりでした。遊び半分で勝ったウイン5も3レースまでは的中しましたが、肝心のメイン重賞2つを取りこぼし、金額も金額なだけにハードルの高いものだと改めて感じました。
先々週の馬券が良い調子だったのですが、先週が全く話にならない結果だったこともあり、今年最初のG1へ弾みをつけるまでには至りませんでした。今年最初のG1といっても、このブログではほぼ予想しないダート路線ということもあり、ましてや国内の最上位クラスは海外を見据えているため、手薄なメンバーなのであまり肩に力を入れずに予想していきます。
土曜の東京ダートは、含水率がゴール前と4コーナーどちらも1.6%とぱさぱさに乾いた状態ということで、時計は速くも無く標準的なレベルだと思います。上がり最速を使えても35秒台前半から35秒を切るくらいにはなってくるはずです。
トラックバイアスは、前残りから差し決着まであったり、フェアな馬場という印象でした。それでも、前半のペース次第では前が苦しくはなってくるはずなので、極端な脚質の馬は展開に左右されるとみています。
展開は、大外枠のペプチドナイルが逃げ宣言をしましたが、ダブルハートボンドやナチュラルライズあたりの先行勢の出方、内目のシックスペンスがどこまでコントロールできるかというところにはなってくると思うので、前後半差で平均ペースからややハイくらいの入りにはなってくると考えています。今年はそこまで速いペースになる事はイメージしにくく、差し込んでくるにしても中団からと思っていて、後方すぎると直線が長いコースですが届かないとはみています。
これらを踏まえて
本命は⑨ダブルハートボンド
3走前の地方を除けば、右回り左回り問わずパーフェクトの戦績で、自分のペースで前半を入れば止まらない持続力は、G1でも通用するレベルだと証明してくれました。
その前走も、タフな舞台設定のハイペースで2着馬とはハナ差でしたが、ペースを考えればあの位置から勝った内容は着差以上に強いものでした。
今回は、初となる芝スタートのマイル戦や関東輸送など不安要素もありますが、前走の内容を踏まえれば崩れる可能性は低いと思っています。
対抗は⑭ウィルソンテソーロ
前走は中団から脚を伸ばして勝ち馬に迫った内容からも、序盤の位置取りとペース次第ではチャンスは十分にあるとみています。
その前走が、3年連続で2着と舞台適正の高さを活かしてのモノだということで、一昨年のようなハイペースに自ら首を突っ込むようなことは無い鞍上ですし、中団から脚を溜めて直線では上がり上位の脚は使ってくるはずです。
それでも、比較的内目の枠で道中はインで脚を溜めることが出来たチャンピオンズCに比べて、今回は外目の枠ということで、立ち回りそのものは厳しくなってくるとは思います。
3番手は⑩ロードクロンヌ
ダート転向後は、色んな形で走り全て馬券圏内と安定感は評価していて、追走面と初の左回りをこなせれば通用して良いとは思います。
デビューから馬体重も大幅に増やし、今が充実期のように感じますし、父キングカメハメハ系で母母もキングマンボ系と血統的な要素も後押しにはならないかとみています。
ただ、初のG1ということでこれまでの相手とは勝手が違いますし、能力的に足りない部分があるとは思いますが、勢いも含めて評価しました。
その他では
⑫コスタノヴァ
去年の勝ち馬ということで、能力や舞台適正に加えて血統面でも最上位評価は出来ますが、直近の2走の出遅れが酷くなっている点、状態面でも去年ほどでは無いようなので、スタート次第では厳しい競馬になると思い、この評価となりました。
ということで予想は
◎ ⑨
〇 ⑭
▲ ⑩
☆ ⑫
△ ③、④、⑤、⑥、⑯
このような予想となりました
2月の重賞予想も今週が最後となりますが、ダートG1ということで来週及び来月に向けて良い流れがつくれるような結果になればと思っています。
