先週の中山金杯は、年初めの重賞で的中することが出来て幸先の良いスタートとなりました。展開が嵌ったことが何よりでしたが、3着までが印上位での決着だったこともあり、年始から良い流れをつくることが出来て一安心しました。それでも、1年間を通しての1つの重賞が的中しただけなので、年末までは長い道のりとなるので、気を引き締めていきたいと思います。
今週は、3日間開催の最終日のシンザン記念を予想していきます。
日曜の京都は、土曜に比べて時計は一段階出ていて標準レベルくらいの時計は出ていました。上がりも33秒台が出ていたものの、3日開催の最終日で気温も低くなりそうなので、日曜よりも軽くなることは無く、幾分か時計の掛かる馬場になる可能性もあると考えています。
トラックバイアスは、直線で土ぼこりが舞うほど痛んでいて、内と外でそこまで差が無い状態という感じでした。ペース次第にはなるとは思いますが、フラットな馬場という見立てです。
展開は、どれが逃げるのか全く分からないメンバーですが、頭数も揃ったので序盤から極端に遅くなることは無いとは思い、平均からややハイペースを想定しています。前半のペースが上がれば、ラスト4F目の坂の下りからペースが上がりイメージは持てず、仕掛けは遅くなってラスト3F目か2F目で11秒台を踏むようなラップを想定しています。
前半からの追走力と後半での持続力、時計が掛かる馬場になるようであれば、スタミナとパワーも問われる総合力勝負をイメージしています。
これらを踏まえて
本命は⑬モノポリオ
これまでの2戦を観て折り合い面に不安が無く、ポジショニングも融通が利きそうですし、ギアチェンジ力よりも持続力型という見立てです。
前走は勝ち馬にこそ位置取りと大幅な馬体重の増加の分で離されましたが、早熟血統ということもあって、良い勝負にはなるとみています。
しかし、最終追いでの反応の物足りなさを示唆するコメントがあったように、仕上がり具合や輸送面での不安は残っています。
対抗は⑫フォルナックス
前走と前々走はこの馬の競馬が全く出来ていないと思っていて、前走でようやく素質を引き出す競馬でパフォーマンスを上げてきた印象です。
その前走の最後の脚はココでも通用するとは思いますし、稍重の馬場で脚を使えた事は今の荒れた馬場でもこなしてくれると思っています。
それでも、折り合い面での不安は残っていて、上手く壁がつくれても行きたがって消耗する可能性を考えるとこの評価となりました。
3番手は⑮クールデイトナ
2戦目の勝ち上がったレースが、序盤から流れつつポジショニングも取れ、上がりもまとめられたことから、ペースが上がっても対応は出来るでしょう。
勝った2つのレースのラスト2Fのラップを見ても、持続力勝負でも対応できるはずですし、ダートでも走れる血統だけに今の馬場も問題なくこなしてくれるとみています。
ただし、唯一の2勝馬ながら、重賞で通用するだけの能力というと半信半疑で、素材面では他にも上回る馬はいますが、人気以上に走ってくる可能性に期待します。
その他では
⑪バルセシート
デビュー戦ではインパクトのある勝ち方でしたが、相手は弱すぎたという見方も出来て、前走の負け方も印象は良くなく、おそらくエンジンが掛かるまでに時間を要するタイプで、外回りになるのはプラスにはなってくるはずです。
ただ、2走ともに出足が付かず後方からになるはずで、どこまで追い込んで来れるかの勝負にはなるとは思いますが、血統が血統だけに軽くも扱えない評価となりました。
ということで予想は
◎ ⑬
〇 ⑫
▲ ⑮
☆ ⑪
△ ①、④、⑧、⑨、⑯
このような予想となりました
2勝馬が1頭のみという、かなりメンバーレベルとしては寂しいメンバーとなりましたが、裏を返せばどの馬にもチャンスがあるような、かなり難しいレースとなりそうです。
これまでのパフォーマンスから一気に上げてくる馬も出てくるとは思いますし、馬場も読みにくい難しい馬場ということで、2週連続的中を目指せるほど簡単なレースにはならないと思っています。
