




過去5年
2019年、18年と父キングマンボ系(ミスプロ系)が連勝中。15年も1着となっています。
ディープインパクト産駒(2017年の勝ち馬キタサンブラックの父ブラックタイドはディープインパクトの全兄)は、17年以外にも毎年連対と勝ち切れてはいないものの安定した成績と言えます。
東京競馬場で行われる2000Mの根幹距離という事でやはり王道と言われるこの2つの系統が中心とみていいでしょう。
その他には、父、母父問わずヴァイスリージェント系、ストームバード系、ノーザンダンサー系が毎年好走しているのも特徴としてあります。
不良馬場で行われた2017年を除く、近3年でロベルト系を持つ馬が好走している為注意は必要となります。