過去5年
父サンデーサイレンス系が3勝、毎年連対とココでも中心となっています。
中でもステイゴールド産駒とその系統、マンハッタンカフェ産駒、ゼンノロブロイ産駒とスタミナと持続力寄りの父サンデーサイレンスの活躍が目立っています。
ディープインパクト産駒とその系統も2016年~2019年までは毎年連対馬が出ていたので、実績では上位となります。
ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系などのノーザンダンサー系も注意しなければならないでしょう。
厳冬期の中山競馬場での開催ということで、ロベルト系も侮れません。
ゴール前の急坂を2回通過し、芝の傷み易い時期での開催なのでスタミナとパワー、持続力に秀でたようなタイプが好走していました。