エプソムC・血統傾向

過去5年
中心は毎年連対している
サンデーサイレンス系の産駒となります
特にディープインパクト産駒とその系統
近4年で2勝を挙げていました
2020年こそハイペースになっていますが、序盤からペースが上がりにくく直線の長いコース形態ということもあって、基本的にはラスト3Fの瞬発力勝負となるので、この血統の持ち味が活きるレースとなります
2018年~20年の道悪だった際は
ステイゴールド産駒
も好走していました

道悪の2019年、20年
キングカメハメハ産駒(キングマンボ系)
連勝しているようにパワーも必要となります
2021年は母父ミスプロ系が1着・3着、その他の年にもこの血統は好走しています
ラスト3Fの瞬発力勝負となりやすいものの、ラスト5F地点から11秒台のラップを刻む年も多いため、スピードの持続力も要するレースとなっています

2020年までは
母父ロベルト系
好走していたことから、悪となればこの血統のスタミナとパワーが、良馬場時でもこの血統の持続力を補完している血統が好走していました

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