2020年から中京競馬場での開催となっています
過去5年
毎年2頭以上、米国型の血統を持つ馬が好走しています
開幕週の高速馬場でのレースということで、スピードを存分に生かせるこの血統の活躍に繋がっていて、スプリント戦では欠かせない血統となっています
中京開催の2年では
母父にダンチヒ系
を持つ馬が連勝しています
スタート後の2F目から下りが続き、直線の長いスプリント戦となるので、スピードの持続力のあるこの血統の活躍となっています
リファール系
ストームバード系
ヴァイスリージェント系
といった、ノーザンダンサー系の血統持つ馬も含めると、中京替わりとなって2頭ずつの好走馬がいることからも、この血統には注目しています
直近3年では
サンデーサイレンス系を持つ馬
も連対していて、2021年はこの産駒が勝っています