アルゼンチン共和国杯・血統傾向

過去5年
2021年は
ロベルト系の血統を持つ馬1~3着
ロベルト系産駒のオーソリティが連覇し、2019年~18年は母父ロベルト系が連続連対するなどこの血統が活躍しています
クラシックディスタンスの2400Mから100M距離が伸びるだけですが、坂を2度超えないといけなくなりスタミナが必要となり、後半の仕掛ける位置も年によってはラスト5~4Fのロンスパ戦となるため、持続力も併せ持つこの血統が適性を発揮しています

2020年までは
トニービンを持つ馬
2勝を挙げるなど毎年好走していました
こちらも持続力を要するレースでは強さを見せる血統なので、後半のロンスパ戦となるような展開であれば注目の血統となります

サンデーサイレンス系の産駒では
ステイゴールド産駒やその系統
3勝を挙げているなど、スタミナ寄りのレースではこの血統は強さを見せます

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