中山記念・血統傾向

過去5年
2021年までは
サンデーサイレンス系の産駒
4連勝していました
ステイゴールド産駒とその系統
2連勝し3年連続連対と、非根幹距離でのレースや機動力とパワーが必要ということで、中山巧者ぶりを発揮しています
2021年は
ハーツクライ産駒
マンハッタンカフェ産駒
といった、スタミナ型のサンデーサイレンス系の産駒1・3着でした

直近2年は
ロードカナロア産駒(キングマンボ系)
活躍が目立っています
2022年はキングマンボ系の産駒1~3着
21年は2着となっています
開幕週なのでスピードは勿論のこと、パワーも持つこの血統にも注目です
また、連続して2着しているこの血統を持つ馬は、マイル重賞の実績を持っていました

ストームバード系を持つ馬
3連勝中で2年連続2頭が好走と、近年の好走血統と言えるでしょう
近年は、後続を離す逃げ馬だったり、逃げ候補が複数揃うレースとなっていることで、序盤からハイペースになりやすいこともあり、道中の追走スピードと後半のスピードの持続力を要するレースとなっているので、この血統の持つスピード的な要素が好走に繋がっています

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