日経新春杯・血統傾向

*21〜23年は中京開催
 それ以外の年は京都開催なので参考までに

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒
23年まで4連勝となっていました
中京開催だった21年〜23年はこの産駒が勝利
ディープインパクト産駒
ディープインパクト系の産駒
ハーツクライ産駒
ステイゴールドの系統の産駒
など、中距離実績のあるサンデーサイレンス系が中心となっています
スタートから1コーナーまでは距離がありペースが上がりやすく、1コーナーから2コーナーにかけては一旦緩むものの、向こう正面の途中から下りとなるので、後半のペースアップ地点がラスト5F前後になるため、差し馬に有利なコース形態であると同時に、この血統の決め手が活きるレースとなっています

中京開催だった21年〜23年
欧州型の血を持つ馬も活躍しています
後半のペースアップ地点がラスト5F前後になること、ゴール前の坂を2度超えるコースということ、前週が3日開催ということもあり、芝が傷んでタフな馬場となっていることから、この血統の持つスタミナの要素も重要なレースとなっています

トニービンロベルト系
といった、後半の持続力に優れた血を持つ馬にも注目です

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