




過去5年
サンデーサイレンス系の産駒が
3勝を挙げていて、直近2年こそこの産駒の連対はありませんが、24年の好走馬は全てサンデーサイレンス系の血を持っていました
22年まではディープインパクト系の産駒が目立っています
直線の短い小回りコースながら、根幹距離のG1レースということで、主流血統であるこの血統が活躍しています
ダンチヒ系
ヴァイスリージェント系
ストームバード系
など、父か母父にノーザンダンサー系を持つ馬は、23年を除く全ての年で複数頭が好走しています
直線の短いコースでの中距離G1なので、道中も極端に緩まず後半の動き出しもラスト6~4Fのロンスパ戦となることから、道中の追走力や後半のスピード持続力が必要なことから、この血統の活躍となっています
父か母父キングカメハメハ系
という馬も、3年連続好走し2年連続で連対、24年は1・2着でした
この血統も主流血統なので、注目となります
23年までは、母父に米国型の血統持っている馬が勝利を挙げていて11頭が好走していましたが、24年は該当馬の好走が無かったので、今年もこの血統の好走が無ければ今後の傾向が変わる可能性はあるかもしれません