NHKマイルC・予想

先週の天皇賞・春はレース中の天気が分からず、本命と対抗のどちらかを雨の降りだす時間によって決めるという予想でした。結果的に準メインの勝ち時計を参考に、◎はアドマイヤテラとして3連複での馬券を買ったところ、アドマイヤテラが想定よりも後方からとなり、届くのかどうかという心持ちでしたが、直線でもしっかりと脚を使ってくれての3着。勝ち馬も〇のクロワデュノールだったものの、2着が全くノーマークの人気薄だったこともあり的中とはなりませんでした。ゴール直前の3100Mは〇ー◎ー▲という印で決まっていただけに、2着馬の直線での末脚に馬券も屈してしまいました。
春のG1シリーズは中々波に乗れずにいますが、早くも5月も2週目となり、後半戦の東京ラウンドとなるので、大一番のダービーへ向けて何とか浮上できるようにしていきたいとは思っています。ただ、今週が過去の結果を見ても大波乱の代名詞的なNHKマイルCなので、結果ばかりを追い求めても難しいとは思いつつ、今後のきっかけになればとも思っています。

土曜の東京は、GW期間中も天気に恵まれた日が多く気温も高かったことから、開催3週目とはいえ速い時計が出ていて高速馬場の水準となっていました。後半のクラスが上がったレースでは、スローの展開なら上がり最速馬は32秒台を出していたことからも、時計も上がりもかなり速い馬場でした。
トラックバイアスは、JRAの公式情報の写真からも向こう正面から4コーナーにかけては痛んでいるようですし、土曜のレースを観ても直線ではやや内を開けているシーンもあったことから、ラチ沿いはあまり伸びない印象でした。先行馬が全く残せないこともありませんが、メインレースでは外から伸びてくる馬が上位だったことからも、外差し馬場にシフトしている印象でした。

展開は、明確に逃げたいのはユウファラオになるとは思いますが、前走で先行しつつ結果を残してきた馬も多く、スローにはなり肉とは思っているので平均ペースくらいから、内と外からポジション争いがあるようであればハイペースまであるとはみています。また、今後は短距離路線へシフトする馬もいるはずなので、中盤の2Fも先行勢が息を入れるような展開とはならないとも思うので、序盤からの追走力と直線での決め手、もしくは高いレベルでの持続力が問われるレースを想定しています。馬場も高速馬場なので、時計勝負にも対応出来るだけの能力も問われてくるはずです。
これらを踏まえて

本命は⑪アドマイヤクワッズ
4走前での3着馬以降との着差や勝ち時計、重馬場だった3走前でのレースレベルとパフォーマンスからも、この世代でのマイラーとしては能力上位なのは間違い無いと思っています。
前走は負けすぎですが、距離も長かったうえに8枠から外を回る先行策が裏目に出ましたし、2走前の内容からも距離が長かったで片づけられるとはみていて、3走前には重馬場で決め手を活かせない馬場から高速馬場に代わることもプラスにはなるでしょう。
それでも、直近の2走で先行したことにより、序盤からポジションありきの競馬になると持ち味である決め手が活きない可能性もありますし、前走が負けすぎという不安もあります。

対抗は⑦ダイヤモンドノット
重賞初勝利の3走前から前走までの内容からも、ポジショニングセンスが高くて折り合い面に不安が無く、速い上がりも使えて高速決着にも対応出来る完成度は高いレベルにはあります。
近年のこのレースが、速い時計での決着となれば短距離型のタイプも結果を残していて、左回りでもパフォーマンスを高いレベルで発揮していることからも好勝負にはなるはずです。
ただ、調教師も1400Mベストでゆくゆくは短距離でとハッキリ公言していて、2走前のジョッキーも距離はギリギリということから、展開と馬場に恵まれた2走前のようにはいかない不安はあります。

3番手は⑩エコロアルバ
2走前での出遅れからの勝ち方がかなりのインパクトでしたし、デビュー戦でも持ったまま後続を突き放す内容から、直線の長いこの舞台での持続性能は抜けている印象です。
父が東京が舞台の芝とダートでG1を勝ち、母父もこのレースには強さを発揮するヴァイスリージェント系という血統背景からも、直線での決め手と持続力勝負となればG1制覇も見えてくるはずです。
しかし、体調が整わずに今年に入ってからはレースを使えず、朝日杯からのぶっつけや前走が馬場と輸送など敗因があるにしても、本命馬にあっさりと交わされたことからも、この評価としました。

その他では
④カヴァレリッツォ
3走前には本命馬とのマッチレースで僅かに負けはしたものの、2走前にはインを突いての完璧な競馬と能力は本命馬と同等とは思いますが、前走の負け方や3走前の内容からも馬込みがダメという可能性もあるのでこの評価にしました。
⑫アンドゥーリル
新馬戦こそ逃げ馬を捉えられずの2着でしたが、その後の2走はラスト2Fの持続ラップに加速ラップと高いパフォーマンスを見せましたが、その後の2走は距離や前に壁をつくれず早目の仕掛けとチグハグな内容だったことから、脚を溜める競馬が出来ればチャンスもあるとみています。

ということで予想は

◎ ⑪
〇 ⑦
▲ ⑩
☆ ④、⑫
△ ⑤、⑨、⑭、⑯、⑱

このような予想となりました
オッズが示すように大混戦のレースですし、過去の傾向からも大波乱もあるレースなので、これまで以上にかなり印が多くなりました。それでも、本命馬からでも配当は付いているので、今回は的中という結果も含めて手広くいきたいと思っています。

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